伝統的な中医学(中獣医学)による食事療法⑤
伝統的な中医学が食事をどう捉えるか:脾気、衛気、後天の精
中医学では、犬も人も食べ物を「穀気(栄養としての気)」に変換すると考えられています。
それが体のエネルギーになり、いわば後天の精(生まれた後に作られる土台)になります。
生まれつき弱い犬(先天的な不足、虚弱体質、過度な繁殖で弱い個体など)は先天の精が強くありません。
逆にずっと健康で何でも食べられる犬は先天の精が強い、という捉え方もします。
だから中医学では「体の土台を変える、強くするには、まず食事を整えるべき」と考えます。
「悪い食事を、サプリで相殺することはできない」というのは中医学でも強く言われています。
